世界のセックス事情を日本と比較！頻度や意外な文化とは？NEW！

こんにちは！アダルトライターのみぎです。

海外の方とお付き合いしたいと考えている人が気になるのが「海外の人ってどんなセックスをするんだろう？」などではないでしょうか？

海外は、言葉も文化も日本とは大きく異なります。当然、セックスにもギャップがあるはずです。

今回は、海外のセックス事情を日本と比較してみましょう。

世界と日本のセックスを比較してみた

世界と日本では、セックスに関してどのような違いがあるのでしょうか？

ここでは、日本と世界のセックス事情を比較してみました。

日本は、世界に比べてかなりセックスの回数が少ないと言われています。

日本人は、年間で約45回セックスするのに対し、最も多い国はギリシャで年間約138回と日本の3倍以上もの差があるのです。

これは、日本でも問題になっており少子化の原因の一つだと言われています。

初体験の年齢

日本の初体験の平均年齢は、20.3歳であり男女共にほぼ一緒となっています。

一方で、世界の平均初体験年齢は、17.3歳で日本と比較すると早い段階で初体験を済ませています。

日本よりも海外の方が、性に対するオープンな環境が初体験が早い要因です。

セックスする場所

日本は、セックスというとラブホテルをイメージしますが、海外には日本のようなラブホテルはありません。

そのため、一人暮らしでない学生は自宅でするというのが一般的です。

日本では、実家では家族の目もあるのでセックスはあまりしませんよね。

しかし、海外では性に対してオープンなので自宅でセックスする人が多いようです。

経験人数

日本人の平均経験人数は、20代〜30代で平均5人だったのに対し、海外では平均7.8人とこちらもやはり海外の方が大きく上回っています。

日本人は、初体験も海外に比べて遅めですから、当然と言えば当然です。

セックスの仕方

日本では、セックスは男性がリードするものと考える人が多いのではないでしょうか？

しかし、国によっては女性が積極的だったり、リードするところもあります。

セックスにかける時間

日本人の平均セックス時間は、30分です。

海外の平均セックス時間は、20分程度。

日本人のセックスは回数は少ないものの、1回にかける時間は比較的長いことがわかりますね。

国別で見るセックスへの考え方と頻度

セックスは、国別でもさまざまな特徴があります。

ここでは、6カ国のセックスへの考え方と頻度をみていきましょう。

アメリカ

アメリカ人のセックスは、一言で言うと自由。

日本人のように、性に対して消極的ではなくかなり積極的。

愛情表現も激しいので、愛されていることを実感できます。

ギリシャ

世界で最もセックスの回数が多いギリシャ。

週に3回はセックスをするという、ギリシャ人はお互いのセックス感についても堂々と話します。

セックスは、ギリシャ人にとってとても重要な行為なのです。

ロシア

ロシア人は、女性がリードするセックスが多く積極的です。

セックスもとても重要なことだと捉えていて、セックスレスは離婚の原因にもなるくらいだと言われています。

スウェーデン

スウェーデンは、性に関してとてもオープンな国です。

しかし、一昔前まではスウェーデンはセックスは恥ずかしいことだとされており、女性は結婚するまでセックスはできなかったんだそう。

現在では、ピルが処方され女性の人権も守られて世界一の先進国になりました。

ブラジル

ブラジルのセックスは、ラテン系でノリの良いセックスが特徴的です。

また、情熱的で濃厚なセックスを好むので激しめが好きな女性にとっては嬉しいですね。

イタリア

イタリア人は、セックスは楽しむものと考えている人が多く週に2〜3回はセックスします。

イタリアは、レディファーストの国でもあるので、男性は情熱的にセックスします。

結婚後にセックスレスになる確率も低いと言われているイタリアは、まさに愛情表現の国だといえるでしょう。

まとめ

今回は、世界各国のセックス事情についてみてきました。

日本は、世界に比べてセックスへの関心が薄くあまり情熱的ではないと感じた方も多いのではないでしょうか？

世界のセックスにおけるオープンな姿勢を見習いたいですね！！