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既製品もいいけれど、もっと長さや形がこうだったら・・・とお悩みの方、自分でおもちゃを作ってみませんか?

男性器をかたどったディルドはアダルトグッズとして人気ですが、実は自分でも作れます。

身近な材料で作れるディルドを、ぜひ参考にしてみてください。

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自分で作るならディルドがおすすめ!その理由とは?

アダルトグッズのひとつに「ディルド」がありますが、自作もできるため、挑戦してみてもいいでしょう。

グッズとしても売られているディルドを、あえて自分で作るのには下記のようなメリットがあります。

  • 太さや長さを自分好みにできる
  • 既存のグッズとは違う感触が味わえる
  • 自分で作るからこそ愛着がわく
  • 理想を形にできる

ディルドはバイブや電マのように電気も不要なため、素人でも作りやすいもの。材料と作り方を覚えれば、少しずつ自分好みの形が作れるようになります。

「既製品では満足できない」「ちょっと変わった女性おもちゃで遊んでみたい」という欲求を叶えられるのが、自作ディルドの楽しみ方。ですが、作り方が分からないから試したことがないという方も多いですよね。

そこで初めてでも簡単に作れる、さまざまなディルドをご紹介します。

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野菜で作る自作ディルドの作り方

簡単なディルドを作るなら、身近にある野菜から試してみましょう。野菜は包丁などで簡単に形を整えられるため、料理経験がある人ならば難しくないはず。皮むき器なども使用し、彫刻を彫るように好みの形に整えましょう。

ニンジンや大根、キュウリなどの野菜スティックになるものがおすすめです。細い形状から試し、太さを調整してみると自分好みの形が見つかります。

独特な形状をしたアスパラガスやゴーヤーは、複雑な刺激を与えたいときに活躍します。初めてで怖い時には、小さいオクラが使いやすいでしょう。

長ネギやゴボウなどを加工する方法もありますが、やはり硬さや皮が気になることも。そんなときはコンドームを使用しつつも、痛くないよう角を丸くカットしておきましょう。

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被せるだけ?簡単に作れるディルドとは?

コンドームや男性用おもちゃの「ペニスサック」などを、身近にあるものに被せれば自作ディルドの完成です。

たとえばフェイスブラシの持ち手の部分やプラスチック製お菓子の空き容器、棒状のツボ押しやスティックタイプの文房具などにイボイボコンドームを被せるだけで、たちまちマニアックなディルドに変身します。

想像力を働かせ、お店で代用品を探してみてもいいでしょう。使い捨てコンドームを被せれば、そのまま使うよりも衛生的に使えるため、初心者にも安心です。

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材料3つであっという間に作れるおもちゃ

棒(めん棒など)に立体感のある紐を巻き付け、コンドームを被せたらディルドの完成です。

ただの棒だけよりも複雑なゴツゴツ感が増すため、より快感が得られやすいように。しっかりと棒に巻き付け、外れないようにコンドームで固定しておきましょう。

紐の位置を変えるだけで好みのスポットに当たりやすくなりますし、巻き方や紐を変えれば新鮮な快感が得られるようになります。

使い終わったらコンドームは破棄して、棒と紐を洗って干すだけ。お手入れも簡単だし、バラバラにしたらディルドだとは気づかれないため、こっそり一人エッチを堪能したい方にもピッタリです。

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自分好みの形や硬さに!本格派ディルドの作り方

手先が器用でハンドメイドが得意なら、石粉粘土やシリコーンを使って一から造形してみてもいいでしょう。

コンドームの中にシリコーンを流し込み、固めるだけでOK。石粉粘土やお湯で形が変わるプラスチック粘土をこねながら好みの形に作って固めるという方法もあります。

固さや弾力は材料によって異なるため、好みによって素材を変えてみる楽しみがあります。素材はホームセンターや100円均一ショップなどで手に入りますが、使い方や注意点を守りながら作業を進めましょう。

お湯で溶ける「おゆまる」は、ディルドが作りやすいとのこと。色も自分好みが選べるため、カラフルな色や黒などで作るのも可能です。

中には芯となる棒やビー玉を入れると、硬めにできあがります。柔らかさや硬さを調整できるのも、手作りディルドならではの楽しみ方かもしれません。

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自作おもちゃの注意点

自作女性おもちゃはデリケートな場所に使用するため、衛生面には注意しましょう。できればコンドームを被せること。使用後はしっかりと洗って、よく乾燥させてから保管するようにしてください。

湿気でカビが生えてしまったら、再度使うのは止めておきましょう。大きさや固さ、突起などを付けた際に痛みを感じたら止めておくこと。無理せず安全に楽しむよう気を付けてくださいね。

まとめ

難しそうなディルドは自分でも簡単に作れてしまうため、ぜひ一度は試してみてください!

既製品と手作り品、それぞれ違った感覚を味わえるため、いろんなディルドで遊んでみましょう。