

吸引アイテム、気になるけど…「すぐイク問題」ってありません?
当てた瞬間、一気に登って炸裂!終了!
私は「吸うやつ」だと一瞬で果ててしまうのが苦手で、ちょっと避けてきたタイプでした。
でも最近、ちょっと気になる子が現れたんです。
【花咲香・吸うやつ花火】は、吸引 × 微電流というちょっと珍しいコンビネーション。
え、なにそれ?って思いますよね。
しかも、見た目も香水瓶のようなスッキリした白いデザイン。
ころんとした丸みもかわいくて、「これならお部屋に置いてあっても馴染むし、見られてもカモフラできちゃう!」と思えるビジュアル。
実は以前、フェムテック東京の展示で手元で微電流を体験してみたものの、
手とデリケートゾーンは当たり前に感じ方も違うので、
「これ、ほんとに気持ちいいの?」「刺激が強すぎたりしない?」のときはスルーしていたけれど…
今回ご縁があり、ついに試せることに。
吸引×微電流という新しい刺激。
ちょっと怖くて、でも気になる…
そんな「花咲香」をレビューしてみます。

吸引口が選べる。安心感×可能性のあるスタート設計
まず印象的だったのは、吸引口が2種類あ り、交換できるところ。
微電流のビリビリも、ふつうの吸引も、どちらも選べるのです!
こういうカスタマイズ性って、実際に使うとすごく大事。
その日の気分や感度の状態に合わせて刺激の微調整ができるというのは、
プレジャーの質をグッと引き上げてくれます。地味だけど嬉しい。
体調やホルモンバランスで“今日はちょっと繊細”ってときもある。
そんな日に無理なく寄り添ってくれる構造は、ありがたいですよね。
微電流を使わず通常の吸引としても使えるから、最初はオーソドックスな使い方から慣れていけるのも安心。
刺激が強そう…と不安を感じていた人でも、安心して始めやすい仕様になっています。

肌から離れると止まる。センサー式の安心感がありがたい
肌から離れると自動で停止するセンサー機能。
これ、思った以上にありがたいのでは!
プレジャーの最中って、実は意外と「咄嗟に止めたい瞬間」ってあるもの。
宅配が来た!スマホが鳴った!物音がした!など…何かしら現実に戻る瞬間ってある。
ご実家暮らしや同棲中だと、そんなシチュエーションもあるあるだと思います。
そんな時でも、離すだけですぐに振動が止まるんです!
電源ボタンを探して焦る必要がないのは、精神的な負担も軽くなりますね。
セルフだけでなく、パートナーと使う時も、離すと停止してくれるから、
電源を止めなきゃ…という気まずい時間もなくプレイを途切れさせずに楽しめるのではと。
そしてこれ、焦らしプレイにも使えるのでは?と。
肌から離すと止まるという性質を活かして、
じらす→再開、という遊び方ができるのも、他のアイテムにはない面白さかもしれません。
そして、吸引アイテムの「すぐイク問題」も、
こんなに細かく強弱の調整ができるから、「すぐイク問題」、気になりませんでした笑
手っ取り早くイキたいなら、後述の爆発モードも活用できますし。
「ちょうど良い」を探しやすいのは、
その時の体調や感度に対応できるから、とっても嬉しいですよね。

香水瓶のフタは、まさかのリモコン!操作性の良さも上々。
もうひとつの推しポイントが、リモコンの設計。
香水瓶のようなデザインのフタ部分がそのままリモコンになっていて、
くるくる回すだけで21段階の強度調整ができます。
これは、地味に革命かもしれない。
セルフプレジャーアイテムって、どうしても操作が複雑になりがちだったり、途中で止めて調整するのが面倒だったり。
でもこの花咲香、片手で直感的に操作できる。ストレスが限りなくゼロに近いんです。
しかも21段階って、絶妙なニュアンスが出せるんですよね。
ちょっとだけ強くしたい、をちゃんと叶えてくれる。
本体側の強弱は5段階。
パッと変えたい時は本体側から操作、じっくり気持ちよさを調整したい時はリモコンから。
という感じで使い分けもできますね。

「爆発モード」で一気にクライマックスへ!
さらに、本体にもリモコンにも搭載されている「爆発モード」
ワンタッチで一気に強吸引に持っていけるこの機能は、すごい!
普段は弱めの刺激でじわじわと感じていきたい。
でも、ここぞという時には一気に高まるスイッチが欲しい。
そんな“緩急”が快感の質を決めるんですよね。
「もうちょっとだけ…」から一気に持っていく!!
そんな欲張りな気持ちよさも叶えられるのが、この爆発モードの良いところ。

気になる微電流は、じんわりと奥行きのある刺激!
さて、一番気になっていた微電流。
最初はちょっとビビって、唇で試してみました笑
え、なんで?と思うかもしれませんが、公式サイトのQ&Aにも
「初めて使用する際は、唇、湿った腕の内側や太ももの内側など、肌がより柔らかく湿っている部分でお試しください。」
と記載があるので、公式な試し方なんです。
手に当てても、乾いているとあまり感じにくかったですが、
まずは、デリケートゾーン以外で実験するのが良いと思います。
刺激の感じ方としては、美顔器のEMSに近いような、じんわりビリッとくる刺激。
電流って聞いてイメージしたり実際に経験ある中での電気の刺激って色々ありますが、
肩こりの低周波マシンや、整体の治療器、銭湯の電気風呂のような強い刺激はなくて、ちょうどいい塩梅です。
この微電流が、吸引と組み合わさることで、
表面的な刺激だけでは届かなかった“奥行き”が生まれます!
感度の深層に触れるような、不思議な広がり…
これはね、試してみてほしい。
吸うだけの単純な刺激ではなくて、
もう一段階、別の刺激が加わることで、快感の質が変わるんだ!とびっくり。
普通の吸引が物足りなくなってきた人、
どこか単調だと感じていた人にとって、この快感の奥行きは新鮮だと思います。
ちなみに微電流、濡れた状態だとビリビリがわかりやすいとのこと。
試しにローションをつけてみると、より繊細に刺激を感じることができました。
ぜひ、使う時の参考にしてみてください!

静音・デザイン・ポーチつき。細やかな気配りも◎
静音性とデザイン性も大切なポイントですよね。
まず音。
38dB〜54dBという静音設計で、布団の中でも気になりません。
これはご実家暮らしや集合住宅住まいの人にも優しい仕様。
そして見た目。
香水瓶のような白くて上品なフォルム。
まさかこれが“吸うやつ”だとは誰も思わないはず!
しかも、専用ポーチ付き。
自宅での保管はもちろん、旅先やお泊まりのときにカバンにそっと忍ばせても全然OK。
この気配り、プレジャーアイテムとして大切ですよね!
万が一、人目に触れたとしても、
カモフラージュできちゃう可愛さは、安心感にも繋がります。
それに、付属の吸引口が2種類あるので、しまう時にこの袋に入れておけば迷子になることもありません。こう言うのなくしがちな人には心強いと思う。(わかるって思った人は仲間です!)

こんな人におすすめしたい「吸うやつ花火」
* 吸引アイテムは好きだけど、ワンパターンで飽きてきた人
* 普通の吸引が合わなかった・満足できなかった人
* 「奥行きのある刺激」が欲しい人
* カップルで使える吸引アイテムを探している人
* セルフプレジャーに“新たな刺激”を取り入れたい人
微電流というとハードル高く聞こえるかもしれませんが、実際はとてもマイルド。
何より、「なにこれ、ちょっと試してみたいかも」と思わせてくれる、
新しさとかわいさが共存したアイテムだと思います。

刺激を深めるための、新しいアイテム「花咲香」
たくさんの吸引アイテムがある中で、
「これ、ちょっと違うかも!」と思えるポイントがいくつもありました。
微電流という一見トリッキーな機能も、実際はやさしい刺激。
吸引に重なることで、より深く・じっくり快感を育てていくような感覚が味わえます。
「吸うやつって、こういう楽しみ方もあるんだ」
そう気づけたことも、ひとつの収穫。
いつものアイテムに少し物足りなさを感じてきたなら、この“新しい刺激”を、ぜひ一度体験してみてください。
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